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2005-07-05 (Tue)
ほんとに彗星に衝突させちゃいましたね〜。
実際成功するかどうかわからないくらい、難しかったらしく
ものすごい勢いで喜んでいるNASA管制塔の映像が流れていました。

DEEP IMPACT(公式サイトは英語です^^;)

「ディープ・インパクト」って映画あったなぁって思ったら、実際そこから取った作戦名だそうです。
アメリカの人そういうの好きだねw

「ディープ・インパクト」は彗星が地球に衝突するお話。
「ロード・オブ・ザ・リング」のフロド役だったイライジャ・ウッドが主役です。
彗星が衝突したときの津波のすごさが印象に残りますが、
どちらかと言うと人間関係に主眼を置いた感じのストーリーメインの映画です。
なかなか面白かった記憶があります。

よく似ている上に公開時期も近かった映画に「アルマゲドン」がありました。
こちらは彗星じゃなくて小惑星の衝突ですね。
先が読めるわりと安直なストーリーで、CGの凄さとキャストの豪華さが売りでしたw
でも、こっちのほうが科学考証はしっかりしてると言う方もいらっしゃるみたいです。

同じようなテーマの映画では1979年の「メテオ」があります。
今調べたら、主演はショーン・コネリーなんだな。
そういうのわからないくらい子供のころにテレビで見た記憶が・・・・


こうやってパニックムービーの題材としてよく取り上げられる天体衝突ですが
実際にも起こる可能性は十分あります。
最近では恐竜絶滅の原因として天体衝突が有力視されているのは、ご存知の通りです。

では、実際に地球に他の天体が衝突したらどうなるのでしょう?
去年、NHKで「地球大進化」という番組を放映していました。
そこで実際、過去に地球に落ちたことのある
直径400kmの隕石が太平洋の真ん中に落ちたときのシミュレーションをやっていました。

まず、ぶつかったときの衝撃で海の水だけでなく
厚さ10kmある地球の表面の地殻が、波紋が広がるように剥がれてめくれていきます。
これを”地殻津波”と言います。

日本列島なんかも一緒にめくれちゃってひっくり返っちゃいます;;

またぶつかったときの衝撃ですさまじい熱が発生し、
岩石が蒸発して約4000℃の高温の”岩石蒸気”となり、約一日で地球を覆いつくします。
当然、地上のものは焼き尽くされ
海の水も一瞬で蒸発し、析出した塩も蒸発してしまい
地球は文字通り、灼熱の火の玉のようになってしまいます。

・・・・・(;゚Д゚)

こうなってしまうと生き物なんてひとたまりもないようなのですが、
計算すると衝突したところの反対側の地殻の奥深くに
比較的温度が低い部分が残るのだそうです。
そこに住んでいた一種のバクテリアが生き残り、
今の生物のご先祖様になったのだ、という生命のつながりをテーマにした番組でした。


でもね、バクテリアさんが生き残っても
あたしが死んじゃったら困るや〜ん(ぉぃ


今回のディープ・インパクト計画には
実際に地球に小天体が衝突しそうになったときに
天体の進路を変えるために必要な衝撃を計算するためのデータを取ることが
目的のひとつでもあったそうです。

NASAの人、めっちゃがんばってください><
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